今回の写真は、九州の阿蘇山(あそさん)です。
阿蘇山は、たくさんのピークがある連峰で、最高峰は高岳(たかだけ)です。これに中岳(なかだけ)、烏帽子岳(えぼしだけ)、杵島岳(きじまだけ)、根子岳(ねこだけ)を加えて阿蘇五岳(あそごがく)といいます。
この五岳を北から見ると、お釈迦様が寝ている姿(涅槃像)に見えるとされています。その写真も公開しています。
【今週の1枚】輝く朝日と阿蘇五岳1
【今週の1枚】輝く朝日と阿蘇五岳2
さて今回の写真ですが、五岳の中央にある中岳の山頂、あるいは山頂から少し下がった位置で撮ったものです。申し訳ないのですが、正確な場所は記憶が定かではありません。
しかし、この荒涼とした世界。ものすごい景色ですね。実際、活火山の中にいるわけで、それ自体がすごいと思います。
すごい景色を見ると「日本じゃないみたい」とか「別の星に来たみたい」という人がいますが、私はこうした表現が好きではありません。火星とか行ったことないし。でも、阿蘇山の中心部は本当に異質で、すごい世界だと思います。
中央に見える大きな穴が中岳の火口です。噴煙が見えますが、この日は少ない方です。でも、噴煙を上げている活火山の縁まで行けるって、すごくないですか? 火口の奥には、左に烏帽子岳、右に杵島岳が見えています。
阿蘇を訪れたのは11月なので、より一層、荒涼感が際立っているように思います。できれば、緑の季節に再訪したいと思っています。さらに、冬は雪が降って白い世界になることもあるそうで、そんな阿蘇も見てみたいです。
撮影場所:阿蘇・中岳の山頂付近
撮影日:2023/11/8
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