南アルプスの、ほぼ中央にある塩見岳(しおみだけ)。大きな山脈の真ん中にあるため展望が抜群です。
北には、白根三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳などが見えます。東には富士山、西には遠く中央アルプス。そして南を見ると、南アルプス南部の山が見えます。
山頂からの展望は、また別の機会に譲るとして、今回の写真は塩見小屋のすぐ南側にある高台で撮った景色です。この日は塩見岳を越えて蝙蝠岳(こうもりだけ)まで往復。そして夕方、カメラを持って再び外に出ました。
この高台に立つと、東に大きく塩見岳があって富士山は見えません。しかし、南北に見える山は十分に見ごとです。今回の1枚は、手前の木(おそらく落葉が進んだダケカンバ)が夕日で赤く染まった様子を主題に撮影したのですが、あとで見返すと左上に鎮座する荒川三山も美しい。
そこで、写真のタイトルに「荒川三山」を入れました。ちなみに、左上の独立して見える山が東岳で、日本百名山では悪沢岳(わるさわだけ)とされている山です。その右、雲海の上にあるのが中岳と前岳です。
撮影場所:塩見小屋の近くの高台
撮影日:2019/10/9
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