今回の1枚は、月山の山頂から見た鳥海山と日本海です。写真の左側、日本海の手前には庄内平野が広がっています。
月山の山頂は、月山神社の敷地内で撮影が禁止されています。また、塀に囲われていて周囲が見えません。そのため、やや北側の三角点がある場所で撮影しています。
私が月山を訪れたのは2023年8月。鳥海山とセットで登ってきました。2つの山の紹介記事は以下のリンクからご覧いただけます。
【月山】2つの山頂で夏山の絶景を堪能する
【鳥海山】2つの山頂で朝の絶景を満喫する
また、月山の西側にある姥ヶ岳と、北側にある弥陀ヶ原の景色も見事でした。
【姥ヶ岳】わずか30分で月山と日本海を望む絶景
【月山・弥陀ヶ原】月山の八合目に広がる素敵な湿原
さて、このとき月山には2回登りました。まず初日、南側の月山姥沢へ行ったのですが天気が悪くて登山を断念。翌日、北側の八合目登山口から山頂まで登りました。しかし、山頂部はガスに巻かれて展望がありませんでした。
翌日から一泊二日で鳥海山に登り、最終日の午前中、姥沢から月山に登ってこの景色と出会うことができました。月山から鳥海山まで、直線距離で約60km。早朝とはいえ、こんなにスッキリ晴れた景色を見ることができて幸運でした。
ちなみに、月山に登っている途中で撮影した朝日連峰の写真も掲載しています。
撮影場所:月山山頂(三角点)
撮影日:2023/8/11
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