今回は、山ではなく水辺の写真を選びました。撮影場所は、茨城県美浦(みほ)村にある大須賀津湖畔農村公園の近くです。
霞ヶ浦は、日本で2番目に大きな湖。しかし、平均水深が4m、最大深水でも7.1mと浅いのが特徴です。
この日は、霞ヶ浦越に筑波山(つくばさん)を撮影するため美浦へ行きました。しかし早朝の霞ヶ浦は、その名のとおり薄っすらと霞に覆われていて対岸の筑波山はほとんど確認できませんでした。
しかし、朝の穏やかな景色は、とても美しく印象的でした。
その後、筑波山の隣にある宝篋山(ほうきょうさん)に登り、その山頂で筑波山の写真を撮りました。
そして、夕方また同じ場所に戻ってきたのですが、このときは晴れていて筑波山がバッチリ見えました。しかし、朝とは打って変わって白波が立つ荒れた湖面になっていて驚きました。
夕方に撮影した霞ヶ浦越の筑波山は、以下の記事で見ることができます。
宝篋山の記事もあります。
撮影場所:霞ヶ浦の湖畔
撮影日:2023/12/7
筑波山と宝篋山へ行くのに最適な地図は、
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