今回の写真は、東京・八王子市内で撮った桜(ソメイヨシノ)の並木です。
この日の天気は、曇り時々晴れ、というか空の一部が晴れという方が適切だったかもしれません。この写真の方向には雲が広がっています。
春の空は、地面から蒸発した水蒸気でモヤっとした日が多いもの。さらに今は、花粉とか黄砂とかいろいろなものが空中を漂っているので、なかなかスッキリとした晴れになりません。
それはともかく、桜です。桜は非常に多くの種類があって、咲く時期や花の色もさまざまです。濃いピンク色の花もあれば、ほぼ真っ白な花もあります。
一般に桜というと、多くの人が思い浮かべるのはソメイヨシノだと思います。その花は、蕾(つぼみ)のときこそピンク色ですが開花すると、どんどん白くなります。花の中央部に色が残るため、遠目には薄っすらピンクに見えますが、花びらはほぼ白です。
驚くべきは、その咲き方ですよね。3月中旬まで葉も花もない冬枯れた枝に、ほんの数日で一気に花を付けます。葉が出る前に、花だけ咲いて満開になります。
日本人なら誰でも知っていて、特に不思議に思わないかもしれません。でも、これってスゴくないですか?
春になると日本全国で、つぎつぎと桜が開花していく。そして満開になって、数日で散っていく。ありふれた景色ですが、改めて考えると、すばらしい絶景じゃないでしょうか。
撮影場所:東京・八王子
撮影日:2025/4/7
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