絶景って、いいですよね。私は絶景が大好きで、このサイト『絶景360』を始めたわけですが、続ければ続けるほど絶景沼にハマっている感じがします。
といっても、私が撮っている絶景は世界的な大絶景ではありません。普通の登山者が行ける範囲で撮影しています。
ただ、絶景がより絶景に見えるように意識していることはあります。それは、光です。やはり、朝日か夕陽に照らされた景色が圧倒的に美しいと思います。
今回の写真は、東京都と神奈川県の境にある陣馬山の山頂です。標高は855m。駐車場から最短30分で山頂に立つことができる低山で、最初に登ったのは小学校の遠足でした。
晴れた日の昼間も景色がキレイなのですが、やはりハイキングの山といった感じがします。しかし、夕方になって、赤味を帯びた斜光がシンボルの白馬に当たり始めると山頂の空気が変わります。
朝の光と夕方の光は、絶景を完成させる最高のスパイスです。写真を撮らなくても、その場にいるだけで感動してしまいます。
まさに絶景は出会い、そして絶景は体験ですね。
陣馬山山頂の360°全天球パノラマ絶景は、以下の記事で見られます。
【陣馬山】あの高尾山より気持ちいい!? 展望のいい山頂を堪能する
撮影場所:陣馬山の山頂
撮影日:2020/12/23
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