この写真を撮ったころ、私はまだ登山初心者でした。写真に関しても、初めてデジタル一眼レフカメラを買ったばかりで撮影技術も未熟でした。
でも、ハードディスクの中を見返すと、こんな写真が残っていたんですね。焼岳(右)と乗鞍岳(左奥)、そして雲。役者が揃えばカッコいい写真を撮らせてもらえる。これも山の魅力のひとつかと思います。
撮影場所は西穂高岳の中腹。この日の朝、西穂山荘を出発して、丸山を越えて西穂独標へと至る途中だったと思います。行く手に見えるのは岩ばかりでしたが、振り返るとこの景色でした。
このときは西穂高岳の山頂まで行きましたが、終日、雲が多めで、ときどきガスが出たりもしました。そのため、写真の撮れ高はイマイチでした。それでも20年以上たって、こうして写真を見て山の感動を思い起こすことができるのは幸せだと思います。
撮影場所:西穂高岳の稜線
撮影日:2003/9/29
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