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絶景360とは

このサイトでは、主に山の写真と、その山頂で撮った360°全天球パノラマ写真を公開しています。たくさんの皆さんに、日本の絶景を楽しんで頂けたらうれしく思います。このサイトは、以下のような経験と想いからスタートしました。

あの日、山頂を踏まずに下山した皆さんへ

上高地バスターミナル。

2016年9月の終わり、私は晴天の上高地から穂高連峰の岳沢へと入山しました。

2日目、岳沢小屋を発つころから小雨が降り出し、前穂高岳の山頂はガスに包まれていました。暴風雨のなか吊尾根を渡り、奥穂高岳の山頂も視界は数メートル。やっとの思いで穂高岳山荘に到着し、宿を取りました。

雨に濡れる穂高岳山荘のテラス。

山荘では、北海道から来た中高年のグループがストーブを囲んでいました。雨のなか、涸沢から登って来たそうです。明日は「奥穂の山頂を踏んでから下山する」とのこと。

3日目、朝から強い雨が山荘のテラスを濡らしていました。北海道から来た人たちは、登頂を諦めてザイテングラートを下りていきました。帰りの飛行機が決まっているので、下るしかないのだそうです。

私も下山の予定でしたが、天気予報を見ると翌日だけ回復する見込み。その一日に賭けて、逗留を決めました。仕事の予定もあったのですが、関係先には電話とメールで「出張が1日延びる」と伝えました(笑)。

4日目、早朝から見事に晴れました。山荘のテラスで御来光を拝み、奥穂と前穂の山頂で秋晴れの絶景を堪能しました。

秋晴れの奥穂高岳山頂。

山で天気に恵まれなかったとき、人は「また来いということだよ」と言います。山は、いつもそこにあります。しかし、北海道から飛行機で来た中高年グループの中に、また来られる人は何人いるでしょう。

奥穂の山頂で撮った全天球写真を、こちらに掲載しています。全天球写真とは、水平方向に360°だけでなく真上から足元まで写ったパノラマ写真です。この写真を、あの日、雨の中を下山していった皆さんに捧げます。

その他の山域も、順次アップしていきます。以下のインデックスからお楽しみください。

50音順インデックス
エリア別インデックス

※山名の同定は十分に注意していますが、誤りがありましたらこちらの問い合わせフォームからご連絡いただけると幸いです。

『絶景360』管理人・しもさん

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